創業期
▲創業者 小川益郎
▲米倉庫用コンベヤ
1957年(昭和32年)4月
創業者 小川 益郎が個人営業で米倉庫用のコンベヤの製造を始める。
1959年(昭和34年)2月3日
資本金150万円で株式会社小川製作所を設立。
米倉庫の米俵の積み下ろし作業は、昭和30年頃まで人が60kgの米俵を担ぎ、斜めに敷かれた板を通り1つ1つ積み下ろししていました。この作業で腰や肩などケガをする人が多く、冬の雪下しや除雪の人手が不足となり困った問題でした。
そこで創業者が米倉庫用コンベヤを開発・製造しました。
1960年(昭和35年)7月
各県経済農業協同組合連合会指定に
加え、日本通運株式会社、東京食糧保管協会加盟倉庫業者の指定となり、全国の農協や日通の米倉庫へ米倉庫用コンベヤを販売し、会社は成長。
1963年(昭和38年)4月
資本金を1,000万円に増資
1964年(昭和39年)3月
建設業に基づく建設業者建設大臣登録。
1968年(昭和43年)7月
妙見町に本社第二工場を新設。
▲ 昭和34年9月の作業の様子
▲ 本社第二工場(妙見町)の作業風景
▲ 米袋を積上げる米倉庫の様子
成長期
▲農家用のコンベヤ
▲農家で作業や集荷に使われる
農協の単体の米倉庫用コンベヤの他にも、港や駅のターミナル周辺の大型米倉庫で大量の米を搬送するコンベヤラインを納めるようになりました。
また、米倉庫だけではなく、農家の作業や集荷の際に使用するコンベヤの製造も始めました。
1968年(昭和43年)7月
妙見町に本社第二工場を新設。
1969年(昭和44年)4月
資本金を2,000万円に増資
1970年(昭和45年)7月
長岡市滝谷町に滝谷工場を新設。
1973年(昭和48年)4月
本社を現住所の滝谷工場に移転。
昭和40年代後半には、一般倉庫用の搬送設備を製造し、垂直搬送機の製造を始めました。
その他にも工場の生産ラインのコンベヤや搬送設備をお客様の要望に合わせて提供しました。
▲ ラウンドコンベヤ
▲ マグネットコンベヤ
▲ パケットエレベーター
▲ 初期の垂直搬送機
1976年(昭和51年)3月
資本金3,000万円に増資。
創業期
1957年(昭和32年)4月
創業者 小川 益郎が個人営業で米倉庫用のコンベヤの製造を始める。
1959年(昭和34年)2月3日
資本金150万円で株式会社小川製作所を設立。
米倉庫の米俵の積み下ろし作業は、昭和30年頃まで人が60kgの米俵を担ぎ、斜めに敷かれた板を通り1つ1つ積み下ろししていました。この作業で腰や肩などケガをする人が多く、冬の雪下しや除雪の人手が不足となり困った問題でした。
そこで創業者が米倉庫用コンベヤを開発・製造しました。
▲創業者 小川益郎
▲米倉庫用コンベヤ
▲ 米袋を積上げる米倉庫の様子
1960年(昭和35年)7月
各県経済農業協同組合連合会指定に
加え、日本通運株式会社、東京食糧保管協会加盟倉庫業者の指定となり、全国の農協や日通の米倉庫へ米倉庫用コンベヤを販売し、会社は成長。
1963年(昭和38年)4月
資本金を1,000万円に増資
1964年(昭和39年)3月
建設業に基づく建設業者建設大臣登録。
1968年(昭和43年)7月
妙見町に本社第二工場を新設。
▲ 昭和34年9月の作業の様子
▲ 本社第二工場(妙見町)の作業風景
成長期
▲農家用コンベヤ
▲農家で作業や集荷に使われる
農協の単体の米倉庫用コンベヤの他にも、港や駅のターミナル周辺の大型米倉庫で大量の米を搬送するコンベヤラインを納めるようになりました。
また、米倉庫だけではなく、農家の作業や集荷の際に使用するコンベヤの製造も始めました。
1969年(昭和44年)4月
資本金を2,000万円に増資
1969年(昭和44年)6月
福岡県久留米市に久留米出張所を開設。
1970年(昭和45年)7月
長岡市滝谷町に滝谷工場を新設。
1973年(昭和48年)4月
本社を現住所の滝谷工場に移転。
▲ターミナル周辺の大型倉庫の様子
昭和40年代後半には、一般倉庫用の搬送設備を製造し、垂直搬送機の製造を始めました。
その他にも工場の生産ラインのコンベヤや搬送設備をお客様の要望に合わせて提供しました。
▲ラウンドコンベヤ
▲マグネットコンベヤ
▲パケットエレベーター
▲初期の垂直搬送機
1976年(昭和51年)3月
資本金3,000万円に増資。